親なるもの 断崖
2巻 完結/51話 完結
曽根富美子
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親なるもの 断崖 ネタバレ・感想

昭和のはじめ、青森から北海道室蘭市の遊郭に、松恵、武子、梅、道子という名の4人の少女が売られてきます。昭和恐慌の時代で、飢餓に苦しむ人々は少なくなく、この4人もそれぞれ事情は異なるもののみな家族のために家族によって売られてきました。

 

私がこの漫画に感銘を受けたのは、実際に似たようなことが昔あったとされているからです。今では考えも出来ない惨い現実が、この時代の少女たちには日常としてあったということに驚きました。

 

それを踏まえた上で読んでいると、想像以上に重く心に響きます。ですが、そうして『知る』ことが大事なんだと思わせてくれる作品です。

 

一番上の16歳の松恵は、遊郭に着いたその日に初見世で出され、男と寝た後故郷の好きな人を想いながら自ら死を選びます。松恵の妹であるお梅は姉の分まで借金を背負うことになりますが、それでも恨むことはせず、幼いながらに不憫な姉を想い涙を流す姿には強く胸を打たれます。

 

お梅は女郎として生きていくことを決め、器量を見込まれた武子は芸妓に醜く使い物にならないと判断された道子は下働きとしてそれぞれ自分の道を歩み始めます。

 

それぞれの視点で話が進みますが、たまに3人の道が交錯したり交わったりするので、時間系列も分かりやすくなっています。ストーリーもさることながら、描写もかなり細かく丁寧に描かれているので、生々しい表現の場面も多々ありますがその分、感情移入しやすくダイレクトに伝わります。

 

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現代とのギャップに揺さぶられる作品

この先、この3人がどういう人生を歩んでいくのか、結末を早く先を知りたいという衝動に駆られます。

 

それぞれの人生に少しでも幸せがあればと願う一方で、実際には松恵のように、苦しみや悲しみのどん底でその短い生涯を終えた子もたくさんいたのだろうと思うと、切なくやりきれない思いになります。

 

現代とのギャップが大きく、とても心を揺さぶられる漫画です。

 

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